パタヤ白昼夢

パタヤ白昼夢

おもにパタヤでの夜遊び旅行記。その他。

大久保 ポン〇ワン1回目

平日の19時過ぎに訪問。
店の場所がとにかくわかりずらい。
2Fに店があるとHPに書いてあったので探したが2Fだと思っていたのは1Fだった。

なんとも胡散臭い店の前に着いた。
ピンポンを押す。ドアの前で待っていると隣の飲み屋から丸見えである。

ほどなくしてタイ熟女(50代樽体形)が出てきた。
物凄く顔が疲れている。年のせいか?テンションもただただ低い。

店内は生活感丸出し。どうやら自宅兼店舗らしい。
60分3kのタイ古式マッサージを選択。CPはなかなか高い。

Tシャツとタイマッサ用のデカイパンツに着替える。
Tシャツが湿っている。湿気の多いところに保管していたようだ。そして押入れの臭いがする。

施術開始。
まず始めに足湯で足を洗ってくれるのが良い。
マッサージは大半が踏みつける施術。小柄な割りに太っているのでかなり重い。

ふくらはぎや太もものスジを痛めるんじゃないかとビクビクしながら痛みに耐える。
賞状がたくさん飾ってあるが、あまり上手いとは思えない。
この嬢、年のせいか身体がうまく動かない(かたい?)ことが施術から伝わってくる。

日本語は半分何を言っているのかわからない。会話はたまに話しかけてくる程度。
この嬢見た目(服装等)が変わっている。
ランボーのような服を着ていた。髪型もソバージュ?みたいなボサボサ頭。清潔感はない。
HPには3名の写真があるが実際はこの方だけだそうだ。

部屋が暗く時間の感覚があまりなくなる。
施術中、隣や上階に住んでる方の生活音がダイレクトに伝わってくる。

そして健全に終了。
温かい日本茶をいただいたが、お茶がうまい。
HPの写真が古い&おばさんだからお客さんが少ないと嘆いていた。

あまり愛想がなくマッサージも微妙だが、
50を過ぎて休みなく働いている姿を見ると何だか切なくなってくる。
老後や介護、孝行などという言葉が浮かぶ。
これが哀愁か。。