初タイランドの前に

2016年4月
最初で最後?の友人との海外旅行へ飛び立った。

この頃、仕事でかなり大変な局面を迎えていた。
出張先でキャパオーバーの仕事を自分が担当することになり年始から挑んでいたが、予想外のトラブルが３月に起こりその原因追求と解決のため、通常の業務が終わったあと21～1時に対応する日々が続いていた。
２ヶ月間やってきた作業を根本からやり直す必要があるかの判断は簡単には下せない。どこまで遡れば最小限のやり直しだけで済むのか、余計なことを考えずに初めからやり直した方が結果的には早いのか。振り返ると仕事をする上での決断力を試される年だった。

淡い期待を持って応援要請しても余剰人数がいないため断られる、全体工程を俯瞰でみるスキル不足、トラブル対応の時間確保。
結局はいまいるメンバーでこなすしかないのだ。
眠気と終わりの見えない業務に心が削られていくことを感じ、毎日少しずつ首が絞まっていくことがわかるのは嫌なものだ。
そんな中、一緒に取り組んでいた後輩が階段を降りながら寝落ちしてしまいケガをして離脱。連日無理をさせており事故を未然に防げなかった責任は自分にある。
最終的には昭和的な気合いと根性で期日までに終わらせることができた。
が、その翌週にフライトがせまっていて仕事上のトラブルが起こった場合に連絡が来ることをおそれていた。
せっかくの海外旅行中に自分だけホテルの部屋でトラブル対応することはさすがに堪えられない。
慕っている上司が１週間面倒みてくれることになりホッとした。
ほんと人間関係を築いておいて良かったと思える瞬間だった。

東新宿 ブ〇ケーオ

金曜の夜に入店。

落ち着いた店内。
先客はなし。
奥では新人さんへマッサージの講習？をしていた。

受付は細身の40後半の熟女。
タイ古式マッサージ60分4.2kを選択。オイルマッサはオイルが残るのであまり好きではない。

本格的な施術で気持ちよかった。
老舗で施術は他店よりうまいと嬢が言っていた。確かにその通りだ。

健全に終わるのも良い。
マッサージ中に嬢がタイにいる従兄弟の娘(大学生)が卒業したら
日本に来るから紹介してあげると言ってきた。
この嬢埼玉でお店を出す予定らしく従業員として雇うそうだ。


そういえばHPの写真はかなり奇麗に撮ってあって全くの別人だった。
5～10年前の写真を使っているので注意が必要である。

小岩 ナ〇ラット

初の小岩。

休日の昼下がり。
駅前を歩くとたくさんのマッサージ屋がある。
適当に歩いてこの店に入った。

窓が全開でタイの雰囲気がある。
先客はなし。

担当は40代の樽熟女。

奥のブースへ案内される。
隣のブースでは別の熟女がスマホをみながら休憩していた。よくある風景だ。

タイ古式マッサージを選択。

小岩のマッサージの相場はかなり安い。
足が疲れていたのでそこを中心にお願いする。
マッサージはかなりうまかった。

かなり話好きらしく、ずっと冗談ばっかり言ってくる。
下ネタも好きらしくちょっかいばかり出してきて硬度を維持される。

豊満な身体だが、樽である。体重は90近いとか・・・。

後半は自分から胸を触らせるように導いてきたり、
HJしてきたり。
下を触るとトロトロ。無臭で良かったが。
擦るだけと素マタをしてきたが気を抜いた瞬間に入れられてしまった。

「おい、ゴム！」 というが勝手に腰を振って気持ちよくなっていてつけようとしない。
自分勝手な熟女にこの時点で冷めつつあった。
なんとか発射したが、残念な気持ちになる。

少し休憩したら２回戦を求めてきた。

もう嫌だ。

全く気持ちが乗ってこない・・・。


休みの日に朝から晩までHしようと提案してくる嬢。
かなり性欲を持て余しているらしい。したいだけの人だ。

しばらくは健全店を中心に回ろうと決めた。

新大久保 蓮

プ〇ーイの帰り道に、蓮という店を見つける。

身体全体がほぐれたが、足裏の痛いのを味わいたい。
強揉みと噂の蓮ならちょうど良いのでは？と思い突入。

韓国?人の熟女40代が扉を開けてくれた。
早速足裏をお願いすると、露骨に嫌な顔をされ足裏用のクリームがないと言われた。

実に嘘臭い。

なら帰ろうと外に出ようとしたが外はまだ土砂降り。
雨宿り気分で60分の基本コースに入る。

台の上にうつ伏せになりタオルをかけられ揉まれる。

身体全体を力強く揺すられているだけだった。
台の穴に顔がこれでもかと食い込む程押し込まれたり。

苦痛でしかない。

TV観ながらのマッサージなので全然ツボにはまらない。

力は強いが雑だ。
ときたま施術がとまり束の間の休息が訪れる。

嬢はリモコンでドラマを巻き戻したりしている。
この瞬間が最も幸せな時間であった。

タオルを直すのがクセなのか、少し揉んではタオルを直し少し揉んではタオルを直す繰り返しで時間が過ぎていく。上から押し付けてくるので下が台にこすれて反応してしまった。
なんてこった。

気分は全く盛り上がっていないというのに。


仰向けになりキワを責めてくる。
途中でHJの申し出があったが、断って退店。

行かなきゃよかった。

新大久保 プ〇ーイ

時刻は20時。
土砂降りの中、駅近のプ〇ーイに突入。
先客がいるため受付で15分程音のないTVを見ながら待つ。

嬢は2人。受付は50代痩せ型ショートカットの熟女。

タイ古式60分を選択。
担当は40代目鼻立ちがハッキリしたポチャ熟女。体重は少なく見積もっても70～80kgはあるかと。

足が疲れていたので下半身中心に揉んでもらった。
マッサージはそこそこ上手い。
話すと明るい性格で冗談ばかり言ってくる。
アットホームな雰囲気で下町のオバチャンといった感じだ。

ブースはカーテン仕切りなのだが、常時カーテン開けたままで仰向けのとき眩しかった。

ブースの外を客が通るのが丸見えである。

何度も同じ男が通るなと思ってよくみたら、受付のショートカット熟女であった。

青のＴシャツにあの髪型では間違ってもしょうがない。

カーテンは、エアコンの風が入ってくるからなのか？健全アピールなのかはわからない。


アッチのサービスもありそうだが、健全に終了。

HP見たと言ったら、HPよりも安い金額だった。

いくつかHPがあるのだろうか？

川越 リー〇

友人と飲んだ後、ヌキに行くことになったのだが
良い店が見つからずエステに行くこととなった。

４名で同時に入れる店を探すと川越に一軒あったので移動。

予約を入れた22時ちょうどに訪問。
ドアを開けると入口で先客１名。
しばし待っているとまた客が増え待合室は６人になった。

ママが挨拶に来てメニュー表を置いていった。
60分9kのﾘﾝﾊﾟｺｰｽを選択。
ちゃんとした中国系のエステは初訪問である。
先日の歌舞伎町立ちんぼといいどうにも銭ゲバの印象が強いため
今まで足が遠のいていた。

受付で５分程準備のため待っていた。
しかしこんな人数同時にさばけないだろうなと思っていたのだが、
６ブースあるので同時に全員案内となった。

カーテン間仕切りのﾍﾞｯﾄﾞ台タイプ。
担当の嬢は20代後半で中肉中背。

シャワーは施術の前後(2回)に入れるのだが
同時に６人案内のため、店内は大混雑。

結果的に自分は施術後のシャワーだけにしてもらった。

うつ伏せ真っ裸のまま指圧が始まった。
力は弱めだが丁寧さを感じる。
背中に馬乗りになり膝でスジのコリをとるのはなかなか気持ちよかった。
施術中、嬢の髪の毛が首元や耳にあたり、こそばゆい。
話しかける際も労ってくれるような雰囲気でなかなか良い。


施術開始10分で奥のブースからクチュクチュ音が聞こえ始めた。
友人が嬢に ｢マダカ？ガンバレー｣ と言われているのが聞こえて笑ってしまった。

周りのブースからも男女の笑い声が。別の嬢からも応援の声が。
このオープンな感じは好きだ。

そして友人がシャワーに案内されたころ、こちらも始まった。
爪でサーッと撫でられるの初だったんだがくすぐったくて耐えられない。
そのあとはオイルでHJ。
寛容度は上は全くダメで下は直OKという不思議。
シャワーを浴びて戻ってくると施術台のタオルが全て新しくなっており
清潔感に対する意識の高さを感じた。

シャワーの後はまたマッサージ。
ここからは雑談がメインだったかな。
隣の嬢がカーテン越しに話しかけてきたりと色々楽しかった。

その後も奥のブースでは流れるように次々と討ち取られていった模様。


友人のひとりが何か日本にはない食べ物を食べさせられたらしく、
｢これ本当に食べれるの？｣ と聞いたら周りの嬢が大爆笑していた。
リンパの前は静かだったのにシャワー後はみんな明るい。

気になったことがひとつ。
会話中に
｢アナタみたいなお客さん本当に久しぶり｣と言っていた。
今回とくに紳士的に施術を受けたとは思えない。
嬢に聞くと、指でクルクルパーのジェスチャーをしながら
頭のおかしい客が多くて困っていると言っていた。
基盤を求める客のことか、キ○ガイなのか真意は読めなかったが
いったい普段はどんな客が来て、どんなことをやっているのだろうか。

着替えのときも
｢アナタタイプよ｣
｢今度おうちに遊びいっていい？｣
などやけにリップサービスが多かったのが気になったが
時計をみると15分の時短だったので、そのフォロー的なことだと思われる。

大人数で押しかけてしまったし、シャワーの関係もあったし
時短でも嫌な気持ちにはならず。



受付で友人を待つ。
5～10分で全員出てきたのでママに感謝を伝えて退店。


偶然一緒に案内となった２名にはちょっと悪いことしたかな。
（この２名は90分コースだったのでﾘﾝﾊﾟをやるころには静かになったと思うが）
大人数で行くときはその時間だけ貸切？にした方が周りの客にも迷惑かけないだろう。


チャイエスのイメージが変わったので、今後は開拓してみよう。
やっぱり人によるのだな。

東十条 サ〇イサ〇イ

どうにも場末感のある店に惹かれてしまう。
なぜだろうか。
良い店がもっとあることはわかっているんだが。


休みに入ってから身体を絞ろうと
１日おきに12kmのマラソンをしてせいで疲労が溜まっており
足裏マッサージをしてもらいたかった。
だが、マッサージにお金を使いすぎてしまったため
しばらく行かないと決めていた。

しかしお店の付近にきてしまうと
どうにも突撃したくなるものである。

時刻は20時過ぎ。

何十年経ったかわからない胡散臭い看板とチープな灯り。
異常な勾配の階段を見上げ、冒険へ向かおうと気持ちを奮い立たす。

登りきってドアを開けるとそこには異空間が広がってた。
店内は三河島のリラクゼーションと似たつくりだった。
中も廃れていた。
そしてなんともいえない生活感。

誰もいないのか？と見渡すと目の前のベッドで横になっている嬢。
年齢は60後半～70といったところか。


どうやら嬢は仮眠しているようだ。
見なかったことにしてドアを閉めて帰ろうとしたときに起こしてしまった。
寝巻きのまま入口に来てメニュー表を渡される。

外の看板には足裏があったが、こちらのメニュー表にはなかった。
足裏だけで良い旨を伝え、30分3kを支払う。

それにしても凄い顔だ。
重力に耐えられなかったんだろう…。

薄暗い部屋では迫力が段違い…。
足は細いのに上半身デブの見事な逆三角体型。

今回は足裏だけなので上下とも服は着たままで奥のベッドでうつ伏せになる。
服の上からタオルをかけられ軽く背中をマッサージ。

鼻が詰まっているのか気管支が弱いのか呼吸が｢ﾌｼｭｰ ﾌｼｭｰ｣と聞こえる。
そして尻・太腿・ふくらはぎと順にマッサージされる。

どうやら足裏ではなく下半身全体のコースだな。

そんなに力も強くないため指圧を感じない。
どうしようもないので上は着たままジーパンだけを脱ぐ。

この嬢、先程からずっと欠伸している。
寝起きだから仕方ないか。

眠いのか？と尋ねると、胃が痛く横になっていたとのこと。

その後もわりと優しい指圧。
だがよく考えると施術が上手いかどうかなど関係なかった。
この先はあるのか、あった場合進むのか退くのか。
施術を受けながらずっと考えていたが答えは見つからなかった。
しばらく足を揉んでもらっていると不覚にもうとうとして寝ていたようで
背中をパンパン叩かれ気がつくた。

ここでふと気づく。
この嬢は三遊亭小遊三にそっくりなのだ。


あ～心の中のモヤモヤが解消されスッキリ。
そして答えが見つかった。

今夜はこのまま帰ろう。

着替えた後、冷茶をいただき少し話す。
お腹は大丈夫か？と聞くと、
施術中はおとなしかったのだが、次から次へと話続ける。

本人曰く胃潰瘍とのこと。
病院で薬を貰っているが毎日キリキリ胃が痛むらしく、
先程もお客を断ったと言っていた。
あぁ小遊三よ、身体は大事にしてくれよ。

他にも、連休で他の嬢が休みのため
体調は悪いがひとりで出続けていることへの不満やら。

茶を飲み終え、身支度を整え立上がりお椀を返す。
あんまり無理しないようにと穴が３つ開いている胃をいたわって帰ろうとしたら

まさかの、、、

「お兄ちゃん優しい」と言い
さすった手を握りしめ胸に押しあててきた。

…これは、と迷っていると女の顔で一言。

「サービスしようか？」
何故だろう。このときは小遊三ではなく、渡辺えりに見えた。


(男ではなく)女に誘われたら答えは勿論YESだ。

蒸しタオルで下をキレイにしてもらいながら世間話。
こーゆー時間はけっこう好きだ。
今回は特別に口で奉仕すると言ってくれたが丁重にお断りをして、HJで良いと伝えた。

マッサージを受けた客は3kでHJ。
常連客は5kでマッサージなしのHJ?その先もあるのかは不明。
今回は嬢の気持ち?で追加ナシだった。

オイルを菊から息子まで塗ってHJ。
脱がすと胸はかなり大きいが、腹の方が出ている。
気持ち程度のあえぎ声を聞きながら発射。

蒸しタオルで拭いてもらう。
ふと見上げると小遊三に戻っていた。


着替えながら話をすると、
この付近にはマッサージのお店が17店舗あるけど
施術が一番上手いのはここだとお客さんみんな言ってるよ、
と自信ありげに答えていた。
そんなわけはない。

帰り際、次はもう少しお金持ってきてねと。
60分全身マッサージした方が身体軽くなると言っていたが
暗にあっちをほのめかしているような気がしてならない。

その地域では老舗とのことだが、コアな層以外に需要はないだろう。

歌舞伎町 立ちんぼ

終電を逃してしまったので始発まで時間を潰せる所を探していたら歌舞伎町で
中国人風の女性(30代)に「マッサージサンゼンエン」と腕を捕まれた。
物凄い力だ。

振り切ると10m先にまた女性がいて同じことをされる。
そのエリアに10人ぐらいいたか？

結局朝まで時間を潰して始発に向かって歩いていると、
先程話しかけられた女性にまた腕を捕まれた。

歩いている人に片っ端から話しかけていたから覚えていないだろうと思っていたら
「どこ泊まった？」とか「電車までマッサージしない？」と。

外で客引きしてるマッサージは何とも胡散臭い。

美人局か？
もう朝だからってことで２千円にするとのことなので試してみることにした。

そこから歩いて10秒程のビルの２Ｆへ。
一応マッサージの看板はあった。
ブースは８箇所ぐらいあってカーテンで区切られたブース内にはベッドのみでとても狭い。
生活臭はあるし清潔感はない。

パンツ一枚になりうつ伏せでマッサージを受ける。
力が入っていてなかなか上手い。

すぐ仰向けになり、下をさすってきて「こっち元気か？」と。

持ち合わせがなかったので断ると「こんな元気のまま家まで…心配」と
まったくひかない。そしてこの女声がデカイ。

値段を聞いてみると一万円とのこと。

HJか最後までかは不明。

その後もATMでお金をおろせるだのなんだの。
本当にお金がないのかと何回も確認される。

挙句の果てには財布を確認させろと。

怪しい。。

前日の飲みで使いすぎて財布の中には2千円と小銭のみ。
それを確認すると札と小銭掴んできて離さない。

まったく凄い執念だ。

そのままお金を掴んだままブースから出て行った。
奥から中国語が聞こえる。誰かと話しているようだ。

かなり待たされる。

その間周りのブースから交渉中の声や怪しい声が。

発射後の拭いたタオルを洗うために色んな嬢が隣の手洗い場に来る。
水で流してそのまま干していた。おいこれ使い回してるのかよ。

不衛生だ。

しばらくすると嬢が戻ってきて、
｢ワタシヤサシイ｣と言いいながら小銭を返してきた。
よくみると10円5円1円のみ。100円以上の小銭はきっちり抜かれていた。

そしてローションでHJ。
いきなりMAXのあえぎ声でこすってくる。

いきなり？とちょっと萎える。
寛容度はほぼなし。服の上からはOKだが、下はジーパン。

終わった後、仮眠するよう促される。
ほぼ徹夜だったが裸のため寒くて寝付けない。
その後１時間ほど経ったあと、帰る旨を伝え退店。

ここは近いうちに雨が降る気がする。

池袋 ルアン〇アット

深夜の池袋。
どこに訪問しようか。

HPに写真がないルアン〇アットが非常に胡散臭かったのでTEL。
今から入れるか確認すると、返事がない。

全く日本語が伝わらない。
らちがあかないので直接向かうことに。

場所は東口から５分程歩くとマンションに到着する。
EVに乗り８Fで降りてピンポンを鳴らすとすぐにドアが開いた。

お出迎えしてくれたのはブタっ鼻の素朴なタイ女性(20代)
言葉がほとんど伝わらなかった(笑顔の対応)ので先ほど電話に出た女性だとわかった。

玄関に椅子が置いてありそこでメニューを確認する。
受付がなくドアの目の前に椅子があるので玄関が狭い。
60分4.5kのタイ古式マッサージを選択。

すると「オイルキモチイイヨ」と定型文のような返答があった。
断るとすぐ引き下がったので嫌な気分にはならない。

ブースは３つ。カーテン仕切り。
低反発枕を置いてあるお店は初めてだった。

うつ伏せから施術が始まったが、素人であることがすぐにわかった。
半端な力で押すだけ。そしてトロイ。
次は、うつ伏せの上に乗って膝で押す。
うつ伏せはこれだけしかレパートリーがない。本当かよ。
30分以上ひたすらこの繰り返し。
だんだん笑えてきて何回やるんだよ！と突っ込みそうになった。

仰向けも同じで下手くそ。
試し試しやっているため力が入っていない。
早く終わってくれとひたすら時間が過ぎるのを待つ。
金曜の深夜に地獄だな。

名前を聞いてみるとHPにない名前だった。
いつ日本に来たか？という日本語は通じなかった。

手のマッサージをするときに股に挟んでやるのは良かった。
接触しても嫌がらない。
フェイスマッサージをやる前にいったん手を洗いに行ったのは良かった。


そして至上最低のマッサージが終わった。
一体この先があるのか？ただそれだけが気になった。
受付のときに、オイルキモチイイと言っていたのでそれに賭けることに。

延長を伝えるが全く伝わらない。
ママに電話して通訳をしてもらった。

そしてオイルが始まった。
おっ？タイマッサージより上手いな、と感じたのは一瞬。
塗って伸ばして拭く、の繰り返し。
あーあ、ダメだこりゃ。

もう切り替えて、HJをと伝える。
すると笑顔で息子にオイルを塗ってくれた。
軽くしごいた後はどうぞと自家発電を促される。

全然気分が乗らないので断ると、嬢がしごく。
しばらくすると自分でやってと自家発電を促す。

３周ぐらいこのくだりがあったが、もう解放してくれよと。
そしてまたしごいたあとに自家発電を促されたんだが、
よく見るとチップを求めていたようだ。

いくら？と聞くと指を３本立ててきた。
本日初めて意思疎通が出来たのがこんな交渉だとは。。
結局2kで合意。

HJもマッサージ同様上手くはないが笑顔なのは良かった。


シャワーを浴び、着替えるときにこの嬢、正座して待っている。
スピードスケーターの清水を彷彿とさせる太もも。骨格が太い。
正坐のまま靴下を履かせてくれた。

着替えた後、本日２杯目のほうじ茶をいただく。
何故だろう、お茶をいれるのは凄くうまいんだよなこの嬢は。

店を出てEV待ちの時にマンションの廊下まで出て見送りしてくれたりと、
良いところはあるんだが。

東新宿 ハッ〇ィプ

ポン〇ワンの後味が悪かったのでハシゴをした。

東新宿のハッ〇ィプに連絡すると、すぐ案内できるということなので訪問。

マンションのピンポンを押すとタイ熟女(50～60代)のママがお出迎え。
タイ古式マッサージ60分4kを選択。

マッサージの前にシャワーがあるのは良い。

ブースで待っていると担当のタイ熟女(30代後半?)が入ってきた。
落ち着いた雰囲気と丁寧(少し弱め)な施術が心地よい。
穏やかな時間が流れ、ウトウトしてしまった。

マッサージを受けるときに一番大切なのが距離感だ。
客と嬢の程よい距離感によって内面も癒される。

今回の嬢は品があり会話も上手で、距離感の取り方が好みだった。

仰向けになったあとも下をたまに撫でてくれたりと
ムード作りもうまく恋人のような密着施術。

リンパ2kの追加をしてHJ。
隣のブースではママが客にマッサージをしていたが、
オイルで竿をこする音が部屋中に響き渡る。平和だ。

嬢は着痩せするのか胸を触るとかなりの巨乳。
陥没TKBだったが肌も奇麗で何より優しい雰囲気がよい。

その胸で顔をぱふぱふしてくれたり、時折抱きしめたりしてくれたり。
この嬢は男性を盛り上げる術を知っているな、と。

HJの途中タオルでお腹をしきりに隠していたが帝王切開の傷でもあるのだろうか。

残り時間はフェイスマッサージ。これがまた気持ちよい。
思ったより長い時間やってくれたためリラックスして寝てしまった。
ふと目が覚めると笑いながらTKBをイジってきた。

アッチがまた復活したのをみて嬢が触ってきた。そしてそのまま２回目へ。
１回目より寛容度が増したため楽しめた。

シャワーを浴び、
着替えているときも何かと世話を焼いてくれたりと尽くすタイプであった。
そしてブースを出て靴を履き替えて振り返ると、そこには・・・

思ったよりはるかに年上の熟女がいた。

暗かったため30代だと認識していたが、目尻の皺から察するに40代後半ではなかろうか。

心身ともにスッキリしたので全く問題はないが、女性の年齢とはわからないものだ。　

時間を確認すると40分の時長であった。